奨学金について知る

奨学金とはどういうものか、まず奨学金を借りる前に理解しておく必要があります。
まず知っておくべきことの基本は、奨学金は貸与であってもらうのではないということです。
あくまでも借金の1つの方法となります。


そして奨学生が学校を出て社会人となり、給料をもらうようになったら返還する義務があり、それが次の奨学金として次の世代の子どもたちに使われるということになります。
つまり奨学金で学校に行くことができたという感謝があったら、絶対に踏み倒すことはできませんね。
自分が返さないことで借りられない子どもが増えるということになります。


奨学金の種類には第1種奨学金という無利子のタイプのものと第2種奨学金という有利子のものがあります。
しかし在学中は無利子となります。
これらはどちらも月1回、奨学生本人の名義の口座に振り込まれるようになります。
入学時特別増額貸与奨学金は振り込み初回にまとめて1回振り込まれます。
こちらは在学中以外有利子となります。
また入学時特別増額貸与奨学金対象者は、国の教育ローンの使えない場合に限ります。


奨学金の申し込みは学生本人のみとなり、そして返還も本人となります。
入学特別増額貸与だけの申し込みはできず、その場合は第1種の奨学金や第2種の奨学金を申し込むことが必要です。
採用候補者と決定してもあくまでも候補者であって、正式採用ではないので確実ではありません。


保証制度として奨学金を受ける本人が連帯保証人になってくれる人にお願いするか、公益財団法人日本国際教育支援協会の連帯保証を受けるかどちらかが必要になります。